12月は23日(天皇誕生日)と年末は29日の午後診療~1月3日を休診日とさせていただきます。
1月は4日の10時より診療開始し、9日(成人の日)を休診日とさせていただきます。
秋から冬へと移り変わるこの季節、皆さんはお家の飾りつけなどどうしていますか?
やくし歯科医院では10月にハロウィンの装いをしていました。
11月からはクリスマスへと変わっています。
是非、新しい装いになったやくし歯科医院までご来院ください!!
2階
1階
11月は3日(文化の日)と23日(勤労感謝の日)を休診日とさせていただきます。
10月は10日(体育の日)を休診日とさせていただきます。
患者様から当医院に対して、お言葉を頂きました為、患者さんの声を追加しました。
9月は19日(敬老の日)と22日(秋分の日)の2日を休診日とさせていただきます。
8月11~14日は休診とさせていただきます。
ご自身やご家族、大切な人が口臭で困っていませんか?
口臭は大きく社会的生活や地位に支障をきたすものです。
口臭があることにより、気になってしまい仕事がうまくいかなかったり、家族や友達、大切な人とのコミュニケーションに自信がなくなってしまったりします。
中にはお子さんやお孫さん、パートナーに指摘されることもあります。
実は口臭にも色々種類があり、生理的口臭による真性口臭症、歯周病等の病的由来による真性口臭症、異性口臭症、仮性口臭症、口臭恐怖症などが挙げられます。
実際に口臭がある方で、原因のほとんどはお口の中にあります。
特に口臭は虫歯や歯周病、舌苔と言われる舌の汚れから由来していることが多いです。
磨きにくい部位や適合の悪いかぶせものなどがあっても汚れが溜まりやすく口臭の原因となります。
口臭治療は歯科医院で行うことができます。
必要に応じて専門性の高い病院へご紹介も行なっておりますので、詳しくは一度ご相談ください。
左下奥歯の3本をCRにより修復しています。(保険and自由診療)
入れ歯で噛めない、はずれてしまう、食べカスがつまりやすい
入れ歯でこんな悩みを抱えている人は多いと思います。
入れ歯を成功させる秘訣としては、全体の噛み合わせのバランスを整えることが非常に大切となってきます。
歯がなくなったところに入れ歯を作ればそれで良いというわけではありません。
入れ歯をひっかける歯の治療を行ったり、反対側の歯の噛み合わせを整えたりすることが入れ歯の成功には必要不可欠です。
入れ歯をいれる歯ぐきの状態が整っていること、入れ歯のバネをひっかける歯の状態が万全であること、しっかりフィットした入れ歯を作ること、なども大切な要素となってきます。
また入れ歯にはいくつか種類があるため患者様の要望に沿って作製する入れ歯を材質や設計を考えます。
何本かの歯がなくなった時に作製します。
主にバネを残っている自分の歯にひっかけることにより入れ歯を安定させます。
バネをひっかける歯を鉤歯と言い、鉤歯がしっかりしているほど入れ歯は安定します。逆にぐらついて弱っている歯はあまり鉤歯としては役割を果たすことができません。
保険の部分床義歯のメリットとしては、比較的安価に作製することができる、ブリッジと比べあまり歯を削らなくても良い場合が多い、などが挙げられます。デメリットとしては、毎回取り外して清掃しなければならない、鉤歯に負担がかかり自分の歯の寿命が短くなる、金属のバネが見えるため見た目が悪い、入れ歯の性質上どうしても歯ぐきと入れ歯の間にものがはさまる、などが挙げられます。
保険の入れ歯は金属のバネが見えるため見た目が悪く、いかにも「入れ歯をしています!」ということがわかりますが、ノンクラスプデンチャーはバネに金属を使用していないためほとんど入れ歯ということがわかりません。
また保険の入れ歯と比べ、より入れ歯の精度が高いためフィットが良いという利点もあります。
保険の入れ歯と比べやわらかい素材のため、症例によっては作製できなかったり、金属で補強する必要があったりしますので、担当医とよく相談してください。
上の義歯が合わず、噛むたびに痛みがありました。
また下の入れ歯もろくに使えず、前歯もボロボロになっていました。
前歯の歯周病治療と、入れ歯を新しく作り直し噛み合わせを良くすることで、とても楽しく食事をすることができるようになりました。